今回はフランス語の比較の表現、類似、比喩についてでした。
ここへきてやっと王子さまの登場です!!
有名な " Dessine-moi un mouton!" がやっと出てきました~~~☆テンション上がりました(笑
比較は日本語にないので訳すと堅くて不自然になりやすいそうです。
なので比較されている対象と比較の基準になるものをそれぞれしっかり捉えることがポイントです。訳す時は自然な日本語になるようにひと工夫。
初めて知ったんですが、moins の ”以下”という日本語は明治以降にできた表現らしく、なのでmoinsを”以下”と訳すととっても変な訳になってしまいます。
moins=否定形と捉えるのがいいみたいですね。(これ、昨日のフランス日記のブログでも書いたな~~♪)
類似は類似項を引き合いに出すのに対して、比喩は「見立て」の意思があるそうです。
比喩の方がちょっとレトリック! 文学的な表現になることが多いんですね~。
詩人は比喩の見立てが上手だそうな。。。あ、プロのセールスマンも!
類似の例としては、ainsi que~ , comme~ ~のように がありますが、これは等位接続詞etと同じように使われることがあるので要注意です。
de même que~ ~と同じく は類似のみの使われ方です。
比喩としては、comme si (半過去 もしくは 大過去) あたかも~のようだ
on dirait que ~ ~みたいだ や on aurait que~ ~みたいだった は、人だったら~言うかも!的な類推が入るのに対して、
この2つのもともとの表現の on dit que ~ ~だそうだ は確信を持って言う時の表現です。
文章を読んでいてわからない単語があっても類推することが大事なんですね~。
すぐに辞書を引かない!
類推することによって類推筋肉がついていくみたいです☆
脳って成長させる為には、ちょっと居心地の悪い状態に自分を置いて鍛えないとダメみたいですね!
え?類似?比喩?と思いましたが
返信削除そっか、12月から文法を始めたわけじゃないんだもんね。
でも、そうやってちょびっと内容を聞くと
なんだか読解編が楽しみ♪
Fuminさ~ん☆
返信削除読解編楽しいですよ~~~♪
とってもやりごたえがあります!!
予習、復習もみっちりやるし、音読も!
音読は例の星の王子様の朗読youtubeが大活躍しています(^^)
読解編を楽しみに文法編頑張ってくださいね♥
こんばんは、お邪魔します♪
返信削除naomiさんすごいですね〜。
とっても楽しそうでうらやましい。
ああ、隙間時間なんて生温いこと言ってる場合じゃないわ。
脳を鍛える!!んですね〜。
私も頑張ります。
ボニカシさん☆
返信削除いえいえ~~~!
そんなことないですよ~
まだフランス日記のバックナンバーもこなせてないし、
ついて行くのに必死です(笑
お互いに頑張りましょうね~~♪
あの記事見てから久々にパン焼きたい!!って思ったんですが、仕事の依頼が予定外に入ってきて、只今仕事と勉強etc.でわやくちゃになってます(;´Д`)