ニース編その2です!
今日はユダヤ人テレザの作るニース名物ソカをカミーユが買いに行くシーンでした。
ソカはひよこ豆の粉に水、オリーブオイル、塩を加えて専用の大きな鉄板にのせて焼いたクレープだそうです。
私がニースに行った時はお目にかからなかったので食べてません!次に行ったときは絶対食べてみよう~~~っと!
材料はシンプルだけど、製法は難しいらしく地元の人々も外で食べるのが普通みたいです。
さて今日の表現、
Apparemment la socca va arriver. どうやら、ソカがそろそろ来るみたい
のapparemment は 動詞apparaître 現れる を副詞にしたもので、見たところ、どうやら という意味です。
あと始めにカミーユが語っているところで現在形が使われているのは、ある種の実況中継的に目の前で起きている事を語る時に現在形を使うからですね~。
La socca de Thérésa,elle est quand même très bonne. テレザのソカは、やっぱり美味しいわ
のquand même ですが、これ良く見かけますね~!
フランス語の会話で頻繁に使われる表現の1つみたいです。
”それでも、やはり” だとか”まったく、いくらなんでも” という意味で使われたり、
1話のピアノレッスンの時の解説では”マジで 、本当に、 でもね” って使うと習いましたし、他にも ”なんてこった!、 まったくもう!” な~んて時にも使うそうで、いろんな意味があるんですね~~。
次にニースに行ったら、マルシェの中にある シェ・テレザ のソカは是非食べたいです☆
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