読解編の8回目終わりました~!
今回はなんとか満足のいく訳をつけられました。
ただ読むだけとは違って、訳をつけるのって難しいんですよね~。
日本語にはない表現があったりするので、それを自然な表現にするためにコツがいるようです。
今回なるほど~と思ったポイントは、フランス語の文章は構造が日本語と違うので、
そのまま訳そうとするのではなく、動詞を中心にして文章をカットして、ぶつ切りに訳すという方法でした。
あと、peu や sans que などの準否定表現は否定を意識して訳す必要があるということ。
peu →ほとんど~ない ですが辞書には ほんのわずかある という訳も載っています。でも ”ない”を意識して読まないといけないんです。
少しでも”ある”というニュアンスを出したいなら un peu を使うんですね。
これは英語の little と a little の違いと一緒だなぁ~と思いました☆
そして、同じような意味でも使う時のニュアンスが違う単語では、
理由を示す時におなじみの parce que は論理的、一般的に使うのに対し、puisque は、あなたもご存知でしょうけども、、、という気持ちが入るようです。
comme だと自然な流れでこうなるんです~みたいな感じ。
étant donné que ~ ははじめて出会いましたが、こういうデータがあるかたこうなんですよ、、的な客観的に理由を示すみたいです。
こういう微妙なポイントって辞書にはのっていないんですよね~!
この後の復習は重要な音読です。。。
フランス語の音読って結構大変で、、、初めはかな~り苦しかったですが、、
最近は同じ織田先生のプロジェクトを受けているFuminちゃんのブログで星の王子様の朗読のyoutube Le Petit Prince : L'intégrale (星の王子さま-完全版)を知ってそれに合わせてまず口馴ししてから音読するようにしています。
これほんと助かりました~~~☆Fuminちゃんありがとう♪
naomiさま
返信削除早速、youtube Le Petit Prince : L'intégraleの情報ありがとうございます。音読は重要ですものね!100年計画のフランス語ですが私もがんばりま~す。
いいえ~♪
返信削除私も教えていただいたので☆
そうですね!音読は重要ですよね!
織田先生によると、音読をするかしないかで1ランク上にいけるかどうかが決まるとおっしゃっていました。
お互いにがんばりましょうね☆
こんにちは~♪
返信削除『音読をするかしないかで1ランク上にいけるかどうかが決まるとおっしゃっていました。』
そうなんですか!!!
実はわたし、織田さんの送ってくれた日本語の『これを聞いて下さい』っていうの、まだ全部聞いてないんです、長そうだから。
情報ありがとうございます。m(__)m
チュニジア通信もすごくたのしみにしています。
今のところ、全身黒い布に包まれた女の人のイメージしかないんです。建物は砂漠の砂みたいな色かなぁとか。チュニジアの人って日本のこと、なにか知っているのかしら~?
Fuminさ~ん♪
返信削除そうなんです!音読って英語の世界でも重要って言われているので、きっと語学には必要なんでしょうね。
織田先生のコツのお話は聴くと勉強を効率的にすることができると思うので、是非時間のある時に聞いてみてくださいね~♪
音読を繰り返すことによって、文章に慣れて言語感が身につくみたいですよ~
だからスピーキングだけでなく、読解にもすごくいいみたいです!
前からスラスラ読んでいくためにも効果抜群みたいです。
試してみてくださいね~~~
チュニジア通信も是非読んでくださいね~
行ったことのある友人によると意外に都会で、服装も洋服で、
新市街はパリみたいだそうです。
住んでいる日本人は少ないようなので、日本を知っている人は少ないかもですが、、、
また写真とかで紹介するのでよろしくお願いします☆