今日のビデオはパリではなく、サン・マロでした。
ブルターニュ地方の城壁に囲まれた港町。16世紀にはフランス王から許可されていた海賊が活躍していたそうな。
サン・マロの海岸、イギリス海峡に面しているのでなんだかニースやカンヌの地中海側とはまた雰囲気が違っていました。
そして海岸はとっても面白そうな個性的な感じ。要塞都市だな~~って感じで面白そう!
今回の表現の中で、
AはBでした、という時に使う A être B のêtreは半過去になって、回想モードを表現するというものでした。
半過去って英語にも日本語にもない時制なので初めはどういう時に使うのかわかりにくかったんですが、
現在からワープして過去の情景の中に入って話す時に使う時制なんです。
例えば、「昔々・・・」なんて言うときなんかに。
こういうそれぞれの時制を使う時の心を織田先生は教えてくれます。
だからとても理解ができて毎回なるほど~~!と思いながら楽しく勉強できるんです。
言葉って気持ちを伝えたりするものだから、ただ単に文法を覚えるだけでは使いこなせないんですよね~。
サンマロのレストランでカミーユが注文したそば粉のクレープ、美味しそうだった~♪
りんごを発酵させて作られるアルコール飲料のシードルも飲んでみたいな~
このブルターニュ地方は土地が肥沃でない為小麦の代わりにそば粉が主食とされてきたそうですが、日本でも信州や東北などの寒い肥沃でない土地で蕎麦が育つので、同じですね~☆
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