昨夜はひと足先に観た予告編ビデオの感想を書きましたが、今日はちゃんと解説ビデオを観ながら勉強しました。
コンセルヴァトワールというとのだめ!と思いきや、実は違いました(笑
カミーユは国立音楽院で、のだめは国立高等音楽院だったんですね~
それはさておき、
今日も使える表現がいっぱいでした。
へぇ~と思ったのが、se poser がちょっと休む時に使うってこと。
休むというと se reposer だと思っていましたが、こちらはどっぷり休むときに使う表現だったんですね。
あと、こないだ仏検2級の勉強中に覚えたaccrocherを使った表現!
これは「彼に釘付け!」なんて時に使う単語ですが、今回はコーヒー党のカミーユが「カフェなしではいられないわ!」 Je suis accro au café. と言ってました。
これ、使えますね~♪
ちなみにaccro はaccrocherの略語で、日本と同じく若者言葉な感じみたいです。
C'est une autre paire de manches. 「それは別問題よね」
も面白い表現だな~。manchesは袖なんですが、ペアの袖、すなわち違うもの、ってことなんですね。
織田先生によると、この表現は会話でも文章でもよく出てくるということでした。
あとは形容詞の置き位置で意味が変わるというところ。
フランス語って形容詞の位置が名詞の前に来たり後にきたりするんですが、それによって意味が全然変わってくるところが面白いんですよね。
前に置くと主観的だったり、強調の意味になり、後だと客観的な意味になるんです。
今回は、en plein cœur de~ が~の真ん中で に対し、 cœur plein だと胸いっぱい になるんです。面白いですね☆
今回も濃い~~~~内容で面白かった♪
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