2012年7月1日日曜日

La Chanson des jumelles

 今回のフランス日記は私の大好きな映画の1つ、”ロシュフォールの恋人達”で歌われてる
ミッシェル・ルグラン作曲の”双子姉妹の歌”をカミーユが初見で弾き語るという面白いビデオでした!
この映画も昔から何回も見ていますが飽きない映画の1つです♪
歌詞をじっくり見てみると、結構難しいです!!
でも綺麗に韻を踏んでいてすごいな〜〜〜と思いました☆
特に難しいと思った文・・・
Attendant de l'amour ce qu'il est convenu d'appeler coup de foudre ou sauvage passion.
世に言う、一目惚れや野生の情熱を待ち望んでいるわ。
これ結構複雑です。
attendre A de B  BにAを期待する
appeler A B(属詞) AをBと呼ぶ、名付ける
il est convenu inf.   infが皆に認められている
coup de foudre   一目惚れ

面白いな〜と思った表現は
du plomb dans la cervelle  直訳すると”弾丸を脳に打ち込んだ”ですが”落ち着いた状態”のことです。”le plomb”は鉛や弾丸です。
辞書で見ると、
n'avoir pas de plomb dans la tête  で、”そそっかしい”なんですね〜〜!直訳すると、”頭の中に鉛がない” 面白いですね☆
”もううんざり!”と言いたい時は、
J'en ai jusque-là! や J'en ai ras le bol! J'en assez!  J'en ai marre! などまだいろいろあるそうです。
久しぶりにまたこの映画が観たくなりました!
実はちょっとしかDVDをチュニジアに持って来てないんですが、この映画はもちろん持って来てます☆